魔法戦士リウイ ファーラムの剣 牧歌の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-3)
魔法戦士リウイ ファーラムの剣 牧歌の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-3)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日
- 2006-02-18
- ISBN
- 9784829117989
魔法戦士リウイ ファーラムの剣 牧歌の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-3) / 感想・レビュー
barcarola
アトン戦。なのだが、こんなに早く大団円を迎えられるはずもなく、盛り上がりという点では今ひとつ。まぁ、ある意味リアル(?)ではある。
2022/12/24
空猫
再読。世界共通の災厄・魔精霊アトンの情報を隠すので、争っている場合ではない者同士の紛争に巻き込まれるリウイ一行。効率が悪い。西方の国に来てから、軍師ルキアルの陰が薄いけれど、この人はアトンのことを知ってたり、利用してたりするのだろうか? さて、各巻の話はそれぞれ分かるが、全体としては、最終目的を中断しては眼前の問題に労力を割いてしまう。結果として意外にも目的に合致するからいいけれど、優先順位を間違えている。ただRPGの勇者ってこういう急がば回れが多いかも。大義の前に小事を捨てる勇者でも良いと思うのだが。
2014/09/01
ともぞう
最終目的?ラスボス?のアトンへの初挑戦。
2016/08/16
空猫
初読。
2008/03/20
オルガ
今回の冒険は草原の国ミラルド。またもや国同士のトラブルに巻き込まれるリウイ一行。これはもうお約束だね。昼行灯みたいな外見で実は切れ者という王様がなかなか格好良かった。ラストでゴーレム倒されちゃったけどファーラムの剣見つけてから一緒にアトンに戦いを挑めば良かったんじゃないのかなあ。お気に入りはグラスランナーの「うにゅ」。バブリーズ懐かしい
2013/09/16
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