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紅牙のルビーウルフ〈3〉西の春嵐 (富士見ファンタジア文庫)

紅牙のルビーウルフ〈3〉西の春嵐 (富士見ファンタジア文庫)

紅牙のルビーウルフ〈3〉西の春嵐 (富士見ファンタジア文庫)

作家
淡路 帆希
椎名優
出版社
富士見書房
発売日
2006-05-20
ISBN
9784829118252
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紅牙のルビーウルフ〈3〉西の春嵐 (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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とんかち

いままであまり意識していなかったお互いへの気持を考え始めています。この巻のイラストはいいですね。ルビーウルフのその時その時の感情がすごく生き生きと表現されています。とくに表紙が良かった。

2009/12/04

真林

今回の悪玉の行動は国のためを思ったが故の行動だったためにこれまでと違い割とすっきり読むことができました。悲劇的な結末を迎えましたけどね。ただこれまでの話が国家規模だったので個人を狙った今回の話はそこまで盛り上がらなかったのは残念。

2015/05/19

もみち

【再読】『盗賊だろう? わかっているさ』、『ジェイド様は陛下をとても大切に思っていらっしゃるのですね』『それが騎士というものです』、『あら、じゃあジェイドはルビーの主人ということになるわね』、『お前はあたしの騎士だよね?――だったら、もう勝手にいなくなるなよ』

2013/07/31

K-Wing

正直テレジアは「でっ?」ぐらいの感想しか出てこなかったんだが。 やっぱりルビーウルフが女王?盗賊団の頭領?やってる意味がよくわからん。

2013/05/26

ちゃか

結局どうしようもない想いに囚われてる人もいるってことなのかねー。最後の終わり方が少し切なかったかなー。まぁ、自滅したと言い換えられるけど、それは流石に可哀そうか。

2012/02/10

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