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ご愁傷さま二ノ宮くん5 (富士見ファンタジア文庫)

ご愁傷さま二ノ宮くん5 (富士見ファンタジア文庫)

ご愁傷さま二ノ宮くん5 (富士見ファンタジア文庫)

作家
鈴木大輔
高苗京鈴
出版社
富士見書房
発売日
2006-05-20
ISBN
9784829118290
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ご愁傷さま二ノ宮くん5 (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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加賀ますず

二ノ宮家に襲撃、その時峻護のとる決断とは…。気がつけば包囲されていた二ノ宮家、肝心な美樹彦と涼子は不在で、真由、麗華、峻護の3人で状況を切り抜けなくてはならなくなり…。というあらすじ。襲撃の中で最近妙に麗華に遠慮していた真由の事情を麗華が知る事になり、また真由と麗華の間で奇妙な絆が生まれることに。お互いに峻護しかいないという特殊な運命のもとに繋がってしまった二人の少女。どちらかが幸せになるということは、どちらかが不幸になるしかないという残酷な運命を見つめながら、少女は一体何を思い、何を成すのか。ううむ。

2022/01/13

ARI

もはや読めば読むほど性格の悪さを露呈していくお嬢様。だってこいつ言ってることが真由が何をやってもイライラするくらい大嫌いだから虐めます、ってことでしょ。もはや言いがかりじみた苛つきもここまで来るとすごいわ。自分の感情も整理できず、言葉の暴力を浴びせることしかできないとか……、嫌いなら嫌いでもいいし、仲良くしろとも言わないけど、流石にその態度はないわ。そもそも好きな相手に向ける態度だってとてもそうとは思えないものだし。お嬢様としてのカリスマだとで周囲の人間には好かれているようだけど

2024/05/06

teafool

いろいろなラノベに手当たり次第に手を出してたころに買ってたやつ。ここまで読んで、「これ以上読みたいと思わないなぁ」とも思ってきたので、売却し購入終了。まあ、完結しているみたいだし、お金と時間に余裕ができるようになったら残りを買うのも悪くないかな。

あすら

峻護宅の襲撃、しのぶの登場。

永山祐介

逃走の最中に、三人の互いに整理の付いていない感情について上手く絡めてるとこは良い

2006/05/22

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