ダークエルフの口づけ (富士見ファンタジア文庫 21-81 ソード・ワールド・ノベル)
ダークエルフの口づけ (富士見ファンタジア文庫 21-81 ソード・ワールド・ノベル)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日
- 2006-08-01
- ISBN
- 9784829118504
ダークエルフの口づけ (富士見ファンタジア文庫 21-81 ソード・ワールド・ノベル) / 感想・レビュー
てんぱい
少年アマデオが危なっかしい。もし組織に属していなければファンドリアなら3日後にはどこかに浮いてそう。
2014/12/02
陸抗
再読。ソードワールドの中でも、一番混沌としたファンドリアが舞台。ここが舞台になるの、この本が初めてだったような。今回は、主要勢力と人物の紹介も兼ねてそう。アマデオ君、よほどの強運の持ち主と見た。あの状況でよく無事で…。ベラの気まぐれな(?)保護も効いているのかもしれないけど。
2015/02/05
kou
ソード・ワールドの世界観で創作されたピカレスク・ロマン。全体を漂う、薄暗い感じが良い。ただ、ちょっとアマデオが考えなさすぎで引っかかる。よくある猪突猛進な主人公的な活躍はないし、かといって空気が重くなりすぎるのを防ぐコメディリリーフにもなりきれてない感じ。悪くはないけど、あと一歩って感じかな。
2012/12/23
ぎお
美しく冷酷なエルフのお姉さまに心がときめく。ダークファンタジーな雰囲気は大好きだが、一巻目は思ってたよりも甘めかな。もっと強烈に冷酷に、利用された者も利用した者も全員地獄に叩き落とすような話が見たかった。次巻以降に期待しよう。
2014/07/06
三毛招き
ソードワールドノベルで基本的に「化け物」として扱われるダークエルフにスポットを当ててるのは珍しい。
2010/05/19
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