魔法戦士リウイ ファーラムの剣 鋼の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-4)
魔法戦士リウイ ファーラムの剣 鋼の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-4)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日
- 2006-12-20
- ISBN
- 9784829118849
魔法戦士リウイ ファーラムの剣 鋼の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-4) / 感想・レビュー
空猫
再読。侵略国家が侵略を続ける理由を取り除くお話。マジックアイテム絡みだということはファンタジーだけれど、けっこう親の命令とか、歪んだ愛情とかに引きずられて政治家をやっている場合があるような。安倍晋三だって、養子に行ったさきが岸一族だから右傾的な発言しかできないという側面がある。というより、彼の言動は昭和の妖怪・岸信介そのまま。閑話休題、戦争をせずに豊かな国が作れるという前提があったら、おそらく戦争をする奴はいないだろう。人殺しの方がマシ、という貧困や抑圧があるから、戦闘になるのだと思うが。
2014/09/01
barcarola
ロドーリルやプリシスの設定を補完するエピソード。
2023/01/01
ナユタ
今回のキーアイテムが、まさにTRPG風味でよかった。
2015/04/07
クイックラック
再読。鉄の女王ジューネの治める恐怖の軍事国家ロドーリルを舞台にこれまでのサプリやガイドで語られなかった秘密が明かされる。あー、そういえばそんな話だったなあ。ワールドガイドや他作家さんの小説読んでるととってもミステリアスなジューネの秘密にワクワクしてたの思い出した。起承転結がTRPGシナリオっぽい展開なのも読んでて楽しい。
2020/01/22
ともぞう
SWシリーズで名前だけ出てきた、ロドーリル、女王の話。 これまで、名前しか出ていなかったけど、うわさってそんなものか?と思わせる話。
2016/08/16
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