超能力はワインの香り (富士見ファンタジア文庫 7-1)
超能力はワインの香り (富士見ファンタジア文庫 7-1) / 感想・レビュー
久我暁
古本屋で手に入れたので再読。かつては高校の図書館で読んだ気がする。ようやく見つけました。古き良きラノベっていうか、昔のコバルトだよね、テイストが。正当派少女ミステリ活劇小説。それにしてもまだバーコードもない時代の富士見ファンタジア文庫ってのが懐かしさを思い出させてくれます。それにしても藤井青銅さんのお話はテンポが良いねえ。青春アドベンチャーでラジオドラマになっているのを聞いてから読み出したのですが、原作も十分面白い。
2013/03/18
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