ハイパータイマー・ネーナ〈1〉あやうしDNA (富士見ファンタジア文庫)
ハイパータイマー・ネーナ〈1〉あやうしDNA (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
なるほど、ねっ! 久しぶりに岬作品に出会えて笑いました。ノーテンキさと、ネーナの例のセリフが何とも露骨でした。主人公に妹がいることを除けば、「うる星やつら」と設定が似ているなあ、と。昭和から平成にまたがって連載されただけに、作者が主人公の名前をヤバいと思ったとか、30年後の今では、よほどでないと気がつかないだろう。ちょっとウブな高校生男子の日常は、ほとんどアニメの世界。スマホもケータイも出てこないのを除けば、今も通用しそう。SFというよりスラップスティック作品。考えないで読める本も、読書には必要ですよね。
2021/07/03
洪七公
既読本
1990/11/21
1977年から
1992年
ender-san
岬兄悟の最高傑作シリーズだと思います。マジで。
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