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雷の娘シェクティ 3 (富士見ファンタジア文庫 13-3)

雷の娘シェクティ 3 (富士見ファンタジア文庫 13-3)

雷の娘シェクティ 3 (富士見ファンタジア文庫 13-3)

作家
嵩峰 龍二
末弥純
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1991-03-01
ISBN
9784829123935
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雷の娘シェクティ 3 (富士見ファンタジア文庫 13-3) / 感想・レビュー

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クイックラック

レマもダーラも事を急ぎすぎて却ってシェクティを追い詰めた感のあった3巻。えっ、でもこの後どうすんの?呪文の詠唱と詠唱がぶつかる表現が良かった。この時代こういう遊び、というか生き残る為の特色を残そうとした作家さんたちのせめぎ合いが好きすぎる。しかし中学時代に読んでなくて良かった。沼と言うには深すぎるぞコレ(笑)

2020/08/26

洪七公

既読本

1991/12/22

maddroid02

当時と今を比べてみて、前世の因縁にこだわる人、最近はあまり見ないね。前世で恋人とか言われても、性別反転までしてたら「はあっ?」てなもん。チートの材料にもならん。今の私と過去の私のどっちが好きなのかとか、仕事と私のどっちが大事かみたいに聞こえる。当時は割と真摯に考えたもんだけど、今時の転生者はリア充過去もなくつらいばかりでさっぱり忘れたい対象っぽい。過去などどうでもいい時代。

2018/06/02

deltazulu

すれ違いが生む悲劇か。怒濤の展開はまさに「運命の四日間」というべきだなあ。シェクティを中心にしながら、シェクティ以外の人が頑張ってたけど、さて彼女の心は何処にあるのだろう。

2009/06/28

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