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雷の娘シェクティ 4 (富士見ファンタジア文庫 13-4)

雷の娘シェクティ 4 (富士見ファンタジア文庫 13-4)

雷の娘シェクティ 4 (富士見ファンタジア文庫 13-4)

作家
嵩峰 龍二
末弥純
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1991-09-01
ISBN
9784829124086
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雷の娘シェクティ 4 (富士見ファンタジア文庫 13-4) / 感想・レビュー

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クイックラック

3巻で怒涛の展開だったので、個別キャラの短編集というのがクッションになってて気持ちのクールダウンができた。1巻の序盤で残念な別れ方になったラウニィにもスポットが当たってて良かった。短編の順番が秀逸すぎてダーラの話では必ず裏切られる宿命を背負った孤独な魔王という構図に胸を締め付けられる.......ってそんなことしてる場合かっ、本編大変なことになってるのにっ! 早く次の巻に進もう

2020/10/01

洪七公

既読本

1992/07/02

maddroid02

その時こういう話がありまして、の短編集。いまはこんな本の出し方できるだろか。外伝?ところどころにムーのにおい。オカルトテイストが懐かしい。

2018/06/02

deltazulu

短編集。かつて登場した人たちや、本編の補足エピソードが五編。ラウニィが出てきてくれたのは個人的に嬉しい。短編繋がりの登場人物もニヤリとさせられる。一番印象的なのは、ダーラが魔王へとなるお話しかな。強くとも孤独な姿が痛々しい。彼はどうなっていくのか興味津々。

2009/08/09

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