KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

次元精霊ベルゼバブ (富士見ファンタジア文庫 22-2 ハイパータイマー・ネーナ)

次元精霊ベルゼバブ (富士見ファンタジア文庫 22-2 ハイパータイマー・ネーナ)

次元精霊ベルゼバブ (富士見ファンタジア文庫 22-2 ハイパータイマー・ネーナ)

作家
岬兄悟
遊人
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1991-12-01
ISBN
9784829124215
amazonで購入する

次元精霊ベルゼバブ (富士見ファンタジア文庫 22-2 ハイパータイマー・ネーナ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

へくとぱすかる

シリーズ2冊目・完結巻。いよいよネーナの秘密が明かされて、なぜ現代にやってきたのか理由がわかる。だからといって、何か日常が変わるわけでもなく、相変わらずのドタバタさわぎ。次元のすきまなら、何でもアリ。とはいえ、これだけ笑えるパターンを思いつくのも大変なんだろうなあ。12回の短編のみで終わってしまうが、さすがに最終回はしんみり(笑えるけど)。作品が進んでいくと、だんだん登場人物への思い入れや印象がが変わっていくはずだ。みごと。教訓は、異性に対して邪険にしていたら、いつかは痛い目に会うよ、ということだな。

2021/07/05

1977年から

1993年

ender-san

終わり方が昔のSF作家っぽい。今のオタは許してくれないだろうな。

感想・レビューをもっと見る