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機動警察パトレイバー 2 (富士見ファンタジア文庫 27-2)

機動警察パトレイバー 2 (富士見ファンタジア文庫 27-2)

機動警察パトレイバー 2 (富士見ファンタジア文庫 27-2)

作家
横手 美智子
高田明美
佐山 善則
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1992-03-01
ISBN
9784829124376
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機動警察パトレイバー 2 (富士見ファンタジア文庫 27-2) / 感想・レビュー

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のれん

この巻からノベライズシリーズを請け負う脚本の横手美智子はかなりの「やり手」であるらしい。 自然というか砕けた人間臭さを満喫させる台詞やシチュエーションの組み方が非常に上手い。 途中から参入したらしいが、それでも作品理解度は高い。小説版オリジナルであり、原作者すら決めてない遊馬の背景を鋭くしかし、軽い人々の一人として丁寧に描いて見せた。 逆に殆どアニメ漫画じゃ掘り下げない賑やかしキャラだったからこそ出来たとも言える。 太田といいこの方は慌てん坊を動かすのが得意だ。それは今作に最も相応しい適性だろう。

2021/11/08

LNGMN

なんてことない日常での人間関係の機微が普遍性をもって描かれているから、魅力的な作品なのだなと思い返す。レイバーはおまけなのだ。

2023/08/14

nstnykk9814

電子書籍の続き。遊馬の兄の話など外伝のような話でなかなか面白かった。

2016/11/05

北白川にゃんこ

遊馬とおタケさんのお話し。遊馬の複雑な内面が実にパトレイバー。普段あんなに馬鹿なんだけどな。あっ軽い人たち。

2021/11/05

yk

遊馬の話よかったなー。途中まで重くって、最後どうなるのやらと思ってたけど、野明がもうかわいいことしちゃってもう!いやー若いっていいですね。

2020/08/24

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