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風の大陸 外伝 3 (富士見ファンタジア文庫 2-9)

風の大陸 外伝 3 (富士見ファンタジア文庫 2-9)

風の大陸 外伝 3 (富士見ファンタジア文庫 2-9)

作家
竹河聖
いのまたむつみ
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1992-07-01
ISBN
9784829124505
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風の大陸 外伝 3 (富士見ファンタジア文庫 2-9) / 感想・レビュー

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文庫フリーク@灯れ松明の火

ティーエ イルアデル&グラウル ラクシ&ハラドは楽しめたのだけれど、『大河』ボイスに脱力。『恋にも至らなかった〜胸を暖めたのだった』―完― 朴念人にすら至らない。―完―の上に【鈍】を加えて読了。後期のナリスを徹底的に漂白して黒さのもろもろ落とし、慈愛加えたらハラドになりそう。

2010/10/05

エンブレムT

滅びに向かう大陸を、旅する3人の若者達。それぞれが出会う前にはどんな出来事があったのか。ファンサービス的な外伝でした。山の神と間違えられ戸惑うティーエ。ホラーな展開に立ち向かうラクシ。そして、何がしたいのかサッパリわからないボイス(爆)・・・・・・この、人を疑うということをしない3人が旅なんかしてて大丈夫なんだろか?と、心配になったファンも多かろう!ボイスの物語なんて、美しいイラストと共に「恋にも至らなかった淡い思い」などとまとめられてますが「・・・え?・・・」としか言いようがありませんでした(笑)

2010/08/20

珂音

ティーエが山を降りた直後、ラクシと出会う前の話とラクシがまだお姫さまだった頃の2編を収録。ついに寄り道(外伝)も読み終わってしまった、残るは最終章28巻のみ。

2010/07/25

朱音

期待して(何を?)読んだわりに不完全燃焼な短編。主役3人(ともう一人)が出会う前の挿話なのだがティーエ編は本編の補完的で本編中に入れておいても良かったのでは?説明が二重になるのは本編読んだ人にはダブるんだよね。描き足りなかったから書かれたものかな?ボイス編はなんじゃこれ?(笑)でもやっぱり朴念仁「何が何だかわからなかったが、嫌な感じはしなかった」18歳の健康な男子がこれかい!だからアンタはもう…!!ラクシ編は兄君との描写が良かった。兄ちゃんいい人だな~。確かにこのとき彼女虫平気だわな(笑)

2010/09/07

mayuri(Toli)

ボイスよ、あなたは何がしたいんだ! と突っ込みたくなった巻、 そしてイルアデルは本当に孤独だなあと。 ラクシとハラドのお話は楽しめました。 ラクシは兄とかと話してるときは本当に可憐な女の子で可愛い。 ハラド様は正統派な君主って感じがポイント高かったです。

2011/09/26

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