出会いは嵐の予感 (富士見ファンタジア文庫 32-4 卵王子カイルロッドの苦難 2)
出会いは嵐の予感 (富士見ファンタジア文庫 32-4 卵王子カイルロッドの苦難 2) / 感想・レビュー
茅瀬
微妙に古い。挿絵も時代を感じる。・・・なのにスイスイ読ませるのはすごいなぁ。3巻に走ります。
2012/11/07
クイックラック
再読。当時から冴木忍さんの作品の主人公は不幸の代名詞、って面白おかしく伝えられてはいたけれど、俺が好きだったのはどんな作品の主人公たちもそんな逆境に諦めることなく、辛い出来事にもグッと顔を上げてしっかり向かい合うところだったなあ、と再確認。今読むとイルダーナフがカイルロッドに帝王学を叩き込もうとしてるようにも見えて泣けてくる。泣いた。
2023/03/07
てんぱい
刺客が多すぎる気がする。それも楽しいヤツらばかり。
2013/03/19
Y
刺客ばっか出てきて笑う。
2024/11/06
りべちん
★★★☆☆ 第2巻。出版が19年前となると、さすがにノリが古臭いと感じざるを得ないんですが、それを補えるだけの面白さがある。完全無欠のハッピーエンドとはいかなくても、苦難を乗り越えた先にはどこまでも果てない未来が続いている。卵王子たちの旅はまだまだ続く。
2011/12/07
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