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風の大陸 第8部 (富士見ファンタジア文庫 2-12)

風の大陸 第8部 (富士見ファンタジア文庫 2-12)

風の大陸 第8部 (富士見ファンタジア文庫 2-12)

作家
竹河聖
いのまたむつみ
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1993-10-01
ISBN
9784829125205
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風の大陸 第8部 (富士見ファンタジア文庫 2-12) / 感想・レビュー

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エンブレムT

美しく華やかな祭りの描写と共に、終末へ向かう滅びのカウントダウンが始まる。対比する空気感が風の大陸の儚さを際立たせ、独特なムードを作り出しています♪悪役だった王やグラウルの素顔は思いのほか好感度が高く、ティーエとの絡みが良い感じになってきました。これからどんな風になるのかが楽しみ。・・・・・と思ったんですが・・・・・・・・何?この展開。・・・いや、もう、ホント!「ええぇ~~~?」としか言いようがないんですが~!!

2010/08/26

文庫フリーク@灯れ松明の火

天然水さんが言われた通り表紙の見返し部分は読まない方が良いかも。ラグルドの正体も予想の範囲内。しかしあっさり殺られすぎでしょう。なんだなかぁ・・ティーエただ独り運命を背負うのだろうか。また運命が解らなくなってきた。背後霊?守護霊?として再登場するのだろうか。この女王は好きになれない。やはり『女王』はジャスミン(スカーレット・ウィザード)だなぁ。

2010/08/03

珂音

ありえない! 第一印象が最悪で、でもなんだかそれだけの男には思えなくて、何巻かかけてこちらの誤解が解け思ったよりも良い男どころか超ど真ん中だったとわかりこれからたっぷりと可愛がってあげようと思った矢先・・・・・まいったな、この先何を楽しみに読めばいいんだ?

2010/05/26

p.p.

どうして……。と、それしか言えない。本を読んでこれほどの喪失感を得たのは久しぶりだ。

2010/11/28

朱音

「魂の双子」の予言の通り力を合わせる描写よし。グラウルの正体、「え、こんな設定の人いたんだっけ?」と自分の記憶のあやふやさを再確認(苦笑)主要人物があっさり消えてしまうのは実に残念だが、生きていると話が進まないような気もするので…彼が「心から欲していたもの」に気づいたのは良かったけど、こういうのってやっぱり「失って初めて気づく」じゃないけど不幸フラグだよなぁ…

2010/08/03

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