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機動警察パトレイバー TOKYO WAR (後編) (富士見ファンタジア文庫)

機動警察パトレイバー TOKYO WAR (後編) (富士見ファンタジア文庫)

機動警察パトレイバー TOKYO WAR (後編) (富士見ファンタジア文庫)

作家
押井守
末弥純
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1994-05-01
ISBN
9784829125687
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機動警察パトレイバー TOKYO WAR (後編) (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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亮人

面白かった!東京に進駐した自衛隊。そこへ謎の戦闘ヘリ。東京へ通じる全ての橋が落とされ、東京は戦場に。日本の平和ボケが偶然の上に成り立っているのを知らしめた衝撃。この作品から30年弱たった現在の日本でも、緊急事態宣言とか自衛隊とか玉虫色のままだしね。ラストの首謀者・柘植はちょっとあっさりしすぎの感もあった。もっと情念を語らせてほしかった。

2021/10/02

Motoka Hoshi

所持 R-2-F

1994/06/01

ぼん

欺瞞に満ちた平和と正義としての戦争ね 映画観たような、観てないような、、

2018/04/08

Noboru Sugiyama

うーーーん。 押井さんは作家としてはアレだな(^^;) 劇場版パトレイバー2は多分何十回となく観ている映画なのですが、新たな発見があるかもしれないと思いノベライズに手を伸ばしました。最後がものすごい駆け足で終わらせてあるので、柘植という魅力的なキャラクターが死んじゃってましたね、残念。柘植の視点で物語を見てみたいな、なんて思ったり。

2018/01/04

藍兒堂

★★★

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