セイバーマリオネットJ―SMガールズ (1) これが噂の乙女回路 (富士見ファンタジア文庫)
セイバーマリオネットJ―SMガールズ (1) これが噂の乙女回路 (富士見ファンタジア文庫)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日
- 1995-04-01
- ISBN
- 9784829126226
セイバーマリオネットJ―SMガールズ (1) これが噂の乙女回路 (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー
ミュポトワ@猫mode
あかほりさとる先生が贈る地球外ロボットハーレムライトノベル、セイバーマリオネットJ。ついに!つ・い・に!読み始めました。何年読んでなかっただろう、このシリーズ。このシリーズは、好きなんだよなぁ。出版年を見たら俺は中学生でしたwその頃に、この本にハマってましたね、確か。この前、引っ越しの時に捨てられるのを何とか回避して、救った本です。シリーズ長いですが、若かりしときに帰って、堪能したいと思います♪ラノベなのでね、おっさんが読む本ではないのでね、タイムスリップしないと、ついていけないんだよねw
2023/04/02
highig
スタチャ、テレ東、林原。かつて九十年代のアニメシーンを席巻した角川メディアミックスのゴールデントライアングル。その横に煌めく輝ける伴星、それがあかほりさとるだ。メディアミックス戦略の仕掛け人、第三次声優ブームの立役者、業界を動かすトレンドキッカー・・・時代の寵児!この言葉がこれ以上似合う男を自分は他に知らない。そう、九十年代に忽然と現れた星のような男だった。恒星のように輝いては、惑星のように連なり、衛星のように寄添い、彗星のように尾を引き、流星のように消えた。強い光を放って消える超新星のような男だった。
2016/01/30
t_hirosaki(t_hirosaki)
一途なホモとして描かれた花形がマリオネットに恋愛感情を持つ小樽を変態呼ばわりするところに本作の妙味があるーーもっともその妙味は男→男の同性愛を変態扱いするのを土台とすることで初めて発生するので、今読むと鼻白む人が多いかもしれない。もしかしたら当時からそうだったかもしれないーーまあ、コメディ作品に言うことでもないが/花形なんでそこまで一途なの もしかして一番のMはお前だったのか…/普通にテンポの良いコメディとして楽しみましたが、割と真面目にSFしてるので真面目に読めば真面目に面白いのかもしれない
2024/02/03
洪七公
既読本
1996/12/12
鵙屋
★★★★☆ 定期的に再読したくなる…。今思うとこんな設定、割と破廉恥なラノベだったんだなって。
2017/08/20
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