黄金郷に手を出すな (富士見ファンタジア文庫 77-1 マリオン&Co.)
黄金郷に手を出すな (富士見ファンタジア文庫 77-1 マリオン&Co.) / 感想・レビュー
洪七公
既読本
1999/06/30
竜鳥@灯れ松明の火
読みそびれたので読んでみた。んー、いつもの書き方と違って、勢い任せな感じですねー。 古代遺跡的な懐かしい感じのと、敵なのか味方なのかわからないぐらい騙しあったりする展開。 最初のほうは微妙だったけど、だんだん面白くなった。 って、藤堂ってもしや?
2011/07/17
misui
再読。スパイ大作戦+インディジョーンズといった感じで、それぞれ思惑のある5人がチームを組み、南米の古代遺跡の黄金をめぐる陰謀に挑む。チームといっても互いに騙し騙されの関係で、こういうのをコンゲームと呼ぶのかと思ったり。やたら饒舌で癖のあるキャラクターの掛け合いをこれまた饒舌な地の文で盛り上げて押し通すのが楽しい。B級映画っぽいチープさが気に入ってて時々読んでます。
2010/10/09
fuzimori
新城カズマお得意のコンゲーム要素たっぷり。今読んでも色あせていない面白さ。そしてこんなところに藤堂が。
2010/01/03
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