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戦士の掟は炎で刻め: ミュートスノート戦記 (富士見ファンタジア文庫 31-12)

戦士の掟は炎で刻め: ミュートスノート戦記 (富士見ファンタジア文庫 31-12)

戦士の掟は炎で刻め: ミュートスノート戦記 (富士見ファンタジア文庫 31-12)

作家
麻生 俊平
七瀬葵
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1998-05-01
ISBN
9784829128169
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戦士の掟は炎で刻め: ミュートスノート戦記 (富士見ファンタジア文庫 31-12) / 感想・レビュー

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Y

面白かったけど、主人公やそのまわりの人物が高校生と思えない立ち振る舞いで笑う。みんな賢いなぁ笑

2024/04/29

洪七公

読了

2000/08/16

クイックラック

再読。形態形成場を利用して動物や昆虫の能力を組み込んだ人間兵器を生み出す謎の組織ZAMZAと、組織に追われる少女ディーシー、アクシデントから自らも変身できるようになった響……改造人間が悪の秘密結社と戦うライトノベルなんだけど、変身できる自分がまだ人間なのかどうか葛藤する姿や、響の人間性を保つために冷徹な参謀役を買ってでて「おまえが自殺するのは無責任だ」と言い放つ親友の聖也とかリアルな緊迫感と思春期の危うさがバランス取れていて今読んでも面白い。

2022/01/21

るむなん

ダークなラノベを書く麻生俊平さんだけあってエグイです。何がエグイかというと、現実的と言いますか鋭い台詞が読者にも突き刺さる感じがですね。戦えないながらも聖也と志木がカッコよかったと思います。高校生にしては出来過ぎていますね。

2018/12/30

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