戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (1) (富士見ファンタジア文庫)
戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (1) (富士見ファンタジア文庫)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日
- 1998-09-01
- ISBN
- 9784829128398
戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (1) (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー
海猫
いまさらながらこのシリーズ初読み。べらぼうに面白い開幕編。前半のコメディータッチから後半のシリアスなアクションへの緩急とブレンド具合が絶妙。
2011/02/08
まりも
再読。陣代高校に通う女子高生千鳥かなめと謎の転校生相良宗介が出会う事で始まる物語。何度読んでも面白い、これこそ超王道のライトノベルでしょう。コメディとシリアスシーンのバランスが絶妙で、序盤から後半までの緩急の付け方が素晴らしいですね。勿論戦闘シーンも面白かったです。発売されてから十数年経っても色あせない作品を書くとかやっぱり賀東さんはスゴイ作家さんだと再認識しました。次は2巻へ。
2015/04/07
mitei
相良とかなめが出会ってここから長い話が始まったかと思うと胸熱。初めて読んだときから10年以上経ってる…
2010/01/27
とら
累計発行部数1000万部―SFアクションの金字塔をついに読む。絵柄が古いとかは気にしないというか気にならない。1998年に初版ということで、やはり少し古いっちゃ古い作品になりつつあるのだけれど、何故か古さはあまり感じない。これを読み始めた理由というのが、「アナザー」が発売したというのが一番大きいけど、もちろんこの人気を誇る理由というのも知りたくて買ったというのもある。今のところの印象だと、まあ良くも悪くも”王道”。ボーイ・ミーツ・ガールである。2,3巻は購入済みなので面白くなるという期待して読み進めます。
2013/11/26
芳樹
【再読】SFであり、ロボットものであり、学園ものであり、そして重要な点がボーイ・ミーツ・ガールである本作品。特殊な生い立ちで世界最強の武装集団『ミスリル』の戦士である相良宗介と、こちらも特殊な力を抱えるヒロイン千鳥かなめの冒険活劇の開幕編です。25年前の作品ですが、今読んでもわくわくしますね。これぞ『ザ・ライトノベル』というべき、後に連なる『王道』を作った作品の1つと言えましょう。
2023/12/30
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