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フルメタル・パニック! 放っておけない一匹狼? (ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック! 放っておけない一匹狼? (ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック! 放っておけない一匹狼? (ファンタジア文庫)

作家
賀東招二
四季童子
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-12-17
ISBN
9784829128572
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フルメタル・パニック! 放っておけない一匹狼? (ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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mitei

本編とは違う短編集。宗介がやはりぶっ飛んでる。笑う箇所が多くて面白かった。

2010/01/27

海猫

想像を絶する震災と津波で平和が砕かれた現在では戦争ボケ高校生宗介を笑いにくい気分でユーモアが素通りしてしまったような感じ。これは読んだタイミングの問題だし、それでもコメディとして良くできた作品で楽しく読めた。

2011/03/16

佐島楓

うーん・・・このころのソースケにかなめが惹かれる理由がイマイチわからないんですよねえ・・・ただひたすらメーワクな人としか思えないので・・・。

2016/03/29

芳樹

【再読】『戦争ボケ』で一般常識がまるで無い相良宗介が、自分自身の「常識」に従って、結果的に狂戦士っぷりを発揮することになるコント集(?)的な短編集。ミスリルもウィスパードも出てこない、平和(?)な学園コメディで、やはりかなめの『正統派暴力系ヒロイン』っぷりが2.5周廻って逆に新鮮に感じてしまうなあ。べらんめえ口調で、何かあればすぐに手が出る彼女は実にカワイイよね。

2024/01/01

highig

( ^ω^)今年初にして、950冊目となるレヴューは最早ラノベの古典とも言える『フルメタル・パニック』の短編集第一巻を。フルメタは軍事サスペンス色の濃いシリアスな本編とドタバタ学園ラブコメ色の強いコミカルな短編の二つの違ったベクトルで作品を楽しむ事ができる稀有な仕様になっている。正直コミカル路線は真面目に考えると本編を破綻させる程の滅茶苦茶ぶりなのだが、そこは野暮を言わずにギャグ時空という事で納得して、相良宗介という強烈なキャラクターの活躍を追っていきたい。本巻は書き下ろしになる『シンデレラ・パニック!』

2019/01/10

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