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セレンティアの憎悪 (富士見ファンタジア文庫 20-32 スレイヤーズ 14)

セレンティアの憎悪 (富士見ファンタジア文庫 20-32 スレイヤーズ 14)

セレンティアの憎悪 (富士見ファンタジア文庫 20-32 スレイヤーズ 14)

作家
神坂一
あらいずみるい
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
1999-07-30
ISBN
9784829129043
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セレンティアの憎悪 (富士見ファンタジア文庫 20-32 スレイヤーズ 14) / 感想・レビュー

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じお

★★★☆☆ 魔力剣も無事見つかりここセレンティアシティでは少しゆっくりしようとしていた二人、しかし新たな神官長争いに巻き込まれてしまいやむなく争いの渦中に、その最中で起きる悲劇とは、命は儚い傑作ラノベファンタジー第14巻。面白かったです、長編シリーズ中悪役は最も小物じゃないかなと思うのに最も辛い悲劇起きてしまう、アメリアかシルフィールがいてくれればちょっとは違ったかもしれない、次巻の話を知っているだけにこの巻の話も複雑

2024/01/05

読み人知らず

なんて真面目なストーリー。どこまでも憎しみが続くこの物語。ラストは甘めだったけれど、自分の無力さを思い知るということが深い

2013/10/20

てんぱい

ちょっと、いやかなりショック。この展開は予想できなかった。あまりにもあっけなさすぎる。そして切ない。

2013/03/25

佐島楓

これまでで一番後味が悪い巻。

2011/09/28

雨宮黄英

スレイヤーズを語るなら絶対に欠かせないのがこのエピソード。 やるせない。後味悪い、胸が苦しい。一気に畳み掛けるような重すぎる展開。 ラストに向けて一気に収束していくストーリーに胸を締め付けられました。 いや、この巻はもう本当にやばいんで、心して読んでくださいね・・・

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