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魔法戦士リウイ 6 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-6)

魔法戦士リウイ 6 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-6)

魔法戦士リウイ 6 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-6)

作家
水野良
横田守
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2000-08-01
ISBN
9784829129944
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魔法戦士リウイ 6 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-6) / 感想・レビュー

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じお

★★★☆☆ 再読。メリッサに求婚したいという騎士見習いの青年アーヴィンがリウイに決闘を申し込んでくる、事情を聞き冒険へ同行させると言ってしまい一緒についてくることに、それに不満をメリッサだったがこれを切っ掛けに自分の心と向き合うことになるのだった、恋愛もの好きなのかなと思ってしまうライトファンタジー第6巻。面白かったです、新ロードスもそうでしたが、妙に恋愛の話が多くて、趣味嗜好が変わってきてるのかなと邪推してしまう、リウイって何だかんだいい男だなとこっちまで思えてきてしまう辺り話の組み立て方が上手いなと

2024/01/31

空猫

再読。人生の目的があり、それに最もふさわしいパートナーを選ぶべきか、逆に、理想とする異性があり、二人にとって最も良い生き方を選ぶべきか、という問題。ただ、これは難しいのではなく、問題として成立しないから解きにくいのだと感じる。多くの人にとって、人生の目的も、理想とする異性も、たいてい「現状での」という留保付きにすぎず、本当に人生をかけて追求し続ける不変の課題、永遠の憧憬ではない。「現時点から、過去の経験によって想定した未来のある時点までにおいて最適」という判断が解答になるが、これはこれで情緒がない。

2014/08/18

barcarola

メリッサ編。「勇者」の定義は人それぞれ。

2023/01/21

おやぶん

今作は神官であるメリッサが中心となった物語。 タイムパラドックスがあったり、恋愛ものがあったりと 短編形式になっていたけど飽きずに読むことができました。 ただやはり期待している内容ではないのが残念・・・ 次作はもう少し冒険ものになるのやろうか???

2016/07/02

ともぞう

段々後半の形になるための女性陣の気持ちの変化が描かれています。 ハーレムまであとちょっとかな。

2015/12/14

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