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スレイヤーズ15 デモン・スレイヤーズ! (ファンタジア文庫)

スレイヤーズ15 デモン・スレイヤーズ! (ファンタジア文庫)

スレイヤーズ15 デモン・スレイヤーズ! (ファンタジア文庫)

作家
神坂一
あらいずみるい
出版社
KADOKAWA
発売日
2008-11-20
ISBN
9784829133507
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スレイヤーズ15 デモン・スレイヤーズ! (ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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ふじ

終わった…!何年越しだ…!スレイヤーズ長編のラスト。気づけばラストの2編だけ読んでいなかったみたいで、ここ読まなくてどうするの!と当時の自分に言いたいくらいには話が盛り上がっている。だから2人を退場させたのかー。ここですぐ続編が読めるのが、20年後のいいところ。というか第3部始まるの!?

2019/05/20

一部のほうが派手、二部は地味め。まとめ買いしてなかったら切ってたかもしれんと思いつつ、面白かった。一部から残りの魔王倒しにいくのかーとか思ってたけど違う展開だった。

2017/10/13

ABCorenge

完結。ゼロス久しぶりに再登場するし、ルビアとか懐かしのキャラも出てくる。受付嬢の二人も豪華。最終話として納得のいく仕上がりに。

2018/08/16

kou

長編の最終巻。いやー、面白かった。あえて相手に自分を滅ぼしうる力を与える、赤眼の魔王が素晴らしい。魔王だからこその矜持。うん、ラスボスたるものこうでなくては。もっとも、戦闘の内容自体は、攻撃が全然通らずに余裕たっぷりだった覇王戦の方がそれっぽかった気もするけど。赤眼の魔王戦は、どっちかっていうと宿命のライバル戦ぽかったかな。まあなんにせよ、ラストの決め技も良かったし、盛り上がったからそれで良し!

2012/06/03

EOL_st

目についたので再読。多分十年くらいぶりに読んだんじゃないかなあ。描写の少なさや擬音表現など色々言いたいことがあるけど、やっぱり面白いと思えるのがすごい。 以前は一部のキャラクター重視の書き方が好きだった記憶があるけど、今は二部の計算されたストーリーが面白いと思う。

2010/08/08

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