ぼくと彼女に降る夜 ルナティック・ルーラー~狂濫を征する者 (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-5)
ぼくと彼女に降る夜 ルナティック・ルーラー~狂濫を征する者 (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-5) / 感想・レビュー
鑑真@本の虫
狂気の申し子との闘いが繰り広げられる第五巻。 星辰を狙い、狂気のままに残虐の限りを尽くすエリザベート。 あまりにもネジが外れた彼女の様子が、独特の書き口で描写されるのが印象的だった。 そうした意味で、この巻に至ってから、著者の描写力が向上したように思える。 ナイトとエリザベートの闘いでは、例に漏れない圧倒的不利だったが、やはり急場で大逆転。 しかし、殺しきれはせず、危険が残る……と思いきや、先生のワンサイド殺戮ショーへ。 つくづく、先生はどれだけ強いのだろうか。
2014/05/22
アイギス
エリザベードが狂人すぎる
2010/01/10
とみたけ/karel
アイリ~ス!!!!
2009/04/05
菊地
毎回先走って一人で孤立してやられたりピンチになったり、主人公が反省しない馬鹿過ぎてテンションさがるわ。
2009/04/03
クロフォン
ナイトが傲り過ぎ
2009/03/26
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