ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-7)
ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-7)
- 作家
- 出版社
- 富士見書房
- 発売日
- 2009-11-20
- ISBN
- 9784829134672
ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-7) / 感想・レビュー
鑑真@本の虫
サクラリスを中心に様々なことが起こる第七巻。 前回、サクラリスと"友達"となって以来、毎日のようにナイトを訪問するサクラリス。 残る八祖は《時》と《無》となり、終盤戦突入となるかに思われたが、サクラリスが友情の印として双方を殺害し、魔導書をナイトに差し出したことで、ヨルの怒りが爆発する。 《闇》の始祖の力を解放したヤミと、ついに本体を現したサクラの戦いは、壮絶であった。 そして、この最終決戦の影響から、《天才》へ乗り移って復活した源祖。 魔力を失ったナイトが、どう戦っていくのかが楽しみである。
2014/05/24
アイギス
サクラは助かってほしいな。それはそうとサクラを攻略したらそれはもはやロリではなくぺド・・・
2010/01/10
菊地
この後に及んでサクラリスに対して「もう少し……平和的な解決方法もなかったのか?」とか言っちゃう主人公のバカっぷりにもうウンザリ。甘いとか優しいとかそういうレベルじゃねーよ。
2010/01/03
ゆう
天才サクラリスに対して思ったとおりの展開になった。魔道書が集まり、邪悪なやつがでてきていよいよ終盤に向かうのかな
2009/11/25
クロフォン
サクラエンドですか・・・。と言いたくなるこの巻。友人という関係が大事ですからね。。。なんか言ってることは恋人と当てはめてもいいんじゃないと思えてしまうっす
2009/12/10
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