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フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (ファンタジア文庫)

作家
賀東招二
四季童子
出版社
KADOKAWA
発売日
2010-08-20
ISBN
9784829135532
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フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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海猫

凄まじく中身の濃い怒涛のクライマックス。そしてこの上ない理想のエンディング。王道のストーリーが見事にまとまった。ライトノベルとしてだけでなくエンターテイメントして最高レベル。12年費やして書かれたシリーズを一気読み出来た事は最高の贅沢だった。

2011/03/31

mitei

約二時間で全部読破。フルメタシリーズを自分が読んだのが五年前からだったけど、非常に綺麗にまとまってて良かったし感動した。しかしネタバレだけど主要なミスリル関係全員が生還できたというのが、ちょっと出来すぎ感があった。

2010/08/23

マーム

帯には「学園ミリタリーアクション」と書かれているが、著者があとがきで書いているように、あくまでもこのシリーズは「ボーイ・ミーツ・ガール」の物語。だからラストシーンはこれでいいのだ!という著者の割り切りがはっきりと出た終わり方であり、これはこれで良かったのだと思う。素直に。

2010/08/29

佐島楓

久々にライトノベルを読んで涙ぐんだ。こんな話、フィクションでしか有り得ない。そうわかっていてもソースケの叫びは胸を打った。そして・・・ああ、このふたりは、ここから始まるのだろう。彼らなら大丈夫。問題ない。幸運を、心から祈る。

2015/12/24

メガネ

大団円。予想が当たったのは死に損いの色男だけ。(笑)「極北からの声」を読んでいてよかった。最後の最後まで息つく暇もなく駆け回る愛着あるキャラクターたち。むっつり軍曹たちに敬礼。(笑)完結の余韻に浸りながら「Ace」でアーバレストに搭乗してきます。(笑)

2010/08/20

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