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鳩子さんとラブコメ (富士見ファンタジア文庫 す 1-5-1)

鳩子さんとラブコメ (富士見ファンタジア文庫 す 1-5-1)

鳩子さんとラブコメ (富士見ファンタジア文庫 す 1-5-1)

作家
鈴木大輔
nauribon
出版社
富士見書房
発売日
2012-02-18
ISBN
9784829137314
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鳩子さんとラブコメ (富士見ファンタジア文庫 す 1-5-1) / 感想・レビュー

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Yobata

平和島財閥の跡継ぎ候補の平和島隼人はいずれ財閥のトップに立つべく、メイドの鳩子さんから帝王学を学ぶ。しかし、鳩子さんの教育は時と場所,手段を選ばず、さらには隼人を容赦なく叱りつける。タイトルに偽りなしの直球ラブコメらしい。ラノベには珍しく、1人の女性が好き宣言を本人にも公言しちゃってる作品。そうしてみると、杏奈が若干かわいそうな気もしなくもないが現実世界はそんなもんだからしょうがないかw「おにあい」の作者だから買ってみたが…続きはどうしよう…BOOKOFFにあったら買うかなw?

2012/07/19

ごぅ。

最後に意地をみせるのかとおもいきや更なる爆弾投下です。。。次が気になる。。。

2012/04/03

カインズ

【ラブコメかと思ったら】メイドさんと主人公とのラブコメかと思って読んだら外道メイドが没落した会社の令嬢をいじめるお話でした。メインである主人公とメイドである鳩子さんとの会話が帝王学を理由に無茶苦茶なことを言うだけであり面白く感じられなかった。むしろ、ネチネチと杏奈をいじめる姿の方が輝いている。主人公についてもラストで唐突にもの凄い過去と性格が明らかにされるものの、そこまで読んでいた自分には特徴の無い主人公としか感じられなかったので、違和感を覚えた。ラストで急展開になるので、次巻で化けるのだろうか?

2012/02/20

ナカショー

ホント名前通りの超弩級ラブコメでした。ここまでストレートなラブコメは初めて読みました。とりあえず続きを読みますか。

2015/02/18

える

6:鳩子さんのあまりの融通の利かなさと哲学染みた態度に読んでいて正直イライラした。そして主人公は、親友だと思っている相手が攻撃を受けていても穏やかに宥めるだけで強く出ない態度、いざ助けに入ると変態行為であることにも共感できなかった。話の中で出てくる哲学的考え方にはなるほどと思えるものもあったが、鳩子さんの様な上から目線の態度、自分が一番の態度では絶対に人はついてこないと感じた。しかし、話の中では人望があるという設定になっていて、そこも気になるところだった。あと無理にエロくしようとしている感じが非常にした。

2012/02/25

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