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棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)

棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)

棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)

作家
榊一郎
なまにくATK
出版社
富士見書房
発売日
2012-08-18
ISBN
9784829137932
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棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

次の“遺体”は魔法使用の元となる化石念料の産地である公国の領主が買ったと情報を得たチャイカ達は念料補給も含め訪れる。そこは女性がおらず不穏な町で領主であるガヴァーニ公爵の館は空中に浮かぶ要塞にあった。侵入不可能に見える要塞の攻略は…。航天要塞上巻。上巻は不穏な雰囲気に包まれながらも航天要塞に侵入,そして黒幕がトールの前に姿を現すまで。今回は序盤からチャイカのほぼ全裸からwこれまた衝撃だなwしかしアカリ発言の「手を触れずにしての強制脱衣」って奥義すぎるwイヴェコの街ではまぁ雑魚相手だったら圧倒だなw→

2014/04/05

メロリン@5月は再読強化キャンペーン!

再読。空中要塞前半の巻でしたが1冊の中に無駄なページがなくギュッと詰め込まれている素晴らしい巻だと思います。さすが榊先生ですね。現在刊行中の榊作品の中では1番のお気に入り作品です。個人的にはこちらを先にアニメ化して欲しかったです。アウトブレイク→チャイカに流れてくる人も楽しめると思います。

2013/11/02

sskitto0504

続くんですね…思った以上に表紙のヴィさんは出てきませんでしたが…フレデリカ1人でけっこうどうにでもなりそうなんですが…それじゃあマズイですもんね…

2014/06/25

まるぼろ

今巻はカヴァーニ公爵の謎とガズ皇帝の亡骸を狙うべく航天要塞ソアラに乗り込むお話、続き物です。アニメだとここら辺が1期のクライマックスでしたかね。この巻ではまだレイラの登場以外それ程大きな動きは無いのですが、航天要塞に侵入してからの騎士などの不気味さはアニメよりいや増してたかと思いました。それとトール達ばかりでなくカヴァーニ公爵の討伐の命が下ったチゼータ将軍率いるストラトスのクルーも束の間の平和よりも戦争に心の安寧を求めてしまう辺り、皮肉なものだなぁと思ってしまいました。次巻もこのまま続けて読みます。

2016/03/30

た〜

【キャラ重視型】新展開への渡し段階?

2014/01/29

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