STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(1) (富士見ドラゴンブック)
STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(1) (富士見ドラゴンブック) / 感想・レビュー
紅羽
ゲームの方は未プレイでしたので、今回のノベライズ化は楽しみにしていました。一応、無印版のトゥルーED後のお話から始まっているようですが、再び世界線が変わって、またオカリンの不思議な闘いが始まるのですね。メインキャラはこの巻で早くも揃い踏みですが、紅莉栖の扱いがちょっと可哀想な感じ。何だか体のいいパシリのようです。記憶は無くしてもやっぱりオカリンに惹かれるんですね。さて、事態はますますややこしくなって来ましたが、どんな結末が待っているのでしょうか。
2013/01/07
CCC
ストーリーは悪ふざけみたいなものが多かったけれど、『鳳凰院凶真』成分たっぷりで私は楽しかったです。それにしても助手。便利屋すぎる。
2018/07/24
参謀
ウロボロスは時間がかかりそうだったので、同じ積読本だったこちらを先に読破。これって2巻もあるんですね…オカリンの妄想設定が「現実になった世界」という設定らしいので、そっちのほうが面白いかと思います。この1巻は完全に登場キャラ紹介本でした。初めてシュタゲに触れる人はいいですが、知っている人にとっては不要でしたね。まぁ、それは仕方ないですか。でもオカリン視点の厨二病会話は分かってはいてもやはり面白いです。ノリだけで読めますね。次巻を読むかどうかは積読本を無くしてから考えます。
2014/07/09
ブナ太郎
ギガロマニアクスのリアルブートとオカリンのリーディングシュタイナーが結び付くと、こんなにも意味不明な世界になるわけか。もはやオカリンの妄想が爆発し、いよいよ「機関」までも動き出す。果たして真の敵は誰なのか。「300人委員会」までも出張ってくるのか。岡部倫太郎の新たな物語は、始まったばかりだ。作者は今作がデビュー作らしいが、いわゆる今時の萌えライトノベルの作者より全然文章が上手い。どの程度までMAGES. の監修かは知らないが、富士見ドラゴンブックは良質なゲームのノベライズが多いな。今後ますます注目せざるを
2013/01/06
みるく
ダメだこいつ早く何とかしないと(^。^;)→ホントに何とかしなきゃいけなかったヽ(^o^)丿な展開になっててびっくり(^。^;)。一体世界に何が起こってしまったのか(>_<)。何はともあれオカリンにおだてられるとすぐ調子に乗ってデレる助手は毎度非常に可愛いです(笑)。二巻はシリアスになるのかなー?
2014/04/29
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