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傷だらけの遠い明日: ブロークン・フィスト2 (富士見ミステリー文庫 33-2)

傷だらけの遠い明日: ブロークン・フィスト2 (富士見ミステリー文庫 33-2)

傷だらけの遠い明日: ブロークン・フィスト2 (富士見ミステリー文庫 33-2)

作家
深見真
桐嶋たける
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2002-06-01
ISBN
9784829161708
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傷だらけの遠い明日: ブロークン・フィスト2 (富士見ミステリー文庫 33-2) / 感想・レビュー

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Sleipnirie

古流剣術の使い手という女子中学生と知り合い、道場を見学。さらに演武大会にも誘ってもらった。 だがその会場で首を切り落とされ殺された道場主が発見された。どうやって殺されたのか。 今回のトリックにも驚きだけど前回よりまともに見える不思議。色々動いたり明かされたりで面白くなってきた。 あと女性同性愛や銃器のネタも増えてきた。

2014/11/04

ni-ni-

古流剣術の演舞会で起きた斬殺事件。今回も現場に居合わせた、秋楽と闘二が事件解決に乗り出す。正直、主人公二人よりも、レズビアンの脇役たちが魅力的。光、格好いい!

2009/02/15

M

百合百合しい。ただしメインキャラでないため出番がまちまち。二作目

2004/08/01

schizophonic

ミステリの常識を覆すシリーズ。衆人環視の密室もの。このシリーズが、いちばん常識的なミステリに近づいた瞬間。

2013/02/02

とーちゃん

主人公秋楽の見所が今回たくさんあったように思う。魅力がよりわかったかな。実際格闘技は全く知識がないのでさらっと読む程度。伏線がわかりやすい。これはのちに大きなポイントになるだろうということがわかった。彼らの日常も楽しく読むことができた。まぁ殺人事件なんですがね。次で終わりのようなので揃えたい。

2013/08/31

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