獅子たちはノアの方舟で (富士見ミステリー文庫 38-2 B-EDGE AGE)
獅子たちはノアの方舟で (富士見ミステリー文庫 38-2 B-EDGE AGE) / 感想・レビュー
紅
面白いのだけれど、中身よりホモくささのほうが記憶に残った笑。美弥古の周りの男性にも女性にも嫉妬しまくる悠はなんなんだ……。それにしてもゴッドの対決もなく、このまま終わりなのは残念だな。
2013/09/16
ひなた*ぼっこ
絶版のため図書館の相互貸借利用。男二人の謎解きあり、アクションあり、三角関係ありのライトノベル。桜庭さんの儚い系美少女の話はいくつか読んだけど、儚い系少年は珍しいのでは。2巻でも過去は明かされず。男二人の距離感が好きなので、その過去が知りたかった。
2019/12/15
さくりや
前作より読みやすくなっている!内容もこっちの方が好き。勅使河原さんのキャラ好き。悠さんのキモいええ男っぷり(褒めてる)が癖になるかっこいい!美弥古にしろGOSHICKシリーズの久城君にしろ、わがまま女(花枝さんとヴィクトリカ)に振り回されているときが一番面白い笑
2016/11/22
なるせの
序盤まではおもしろい。前作のライバルの花枝さんが事件の依頼をしたり。容疑者が心理的障害を持っていたりと。琴理とのデート描写も。中盤から展開がやや早くて、もっとページをかけてものを読みたかった。それぞれの登場人物の過去や現在の思い、“ゴット”との関係。語られることなく終わってしまって残念。
2016/01/13
いんちょ
2007-0612
2016/01/01
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