真・女神転生3-NOCTURNEアンソロジー (富士見ミステリー文庫 26-6)
真・女神転生3-NOCTURNEアンソロジー (富士見ミステリー文庫 26-6) / 感想・レビュー
マコト
メガテン3は腐った世界を再度作り直すというテーマの話で全体が暗いけど、唯一「青い目のネコ」はそういうメガテンらしさがなかったけどメガテンらしい気もする自分好みな話だった。もちろん、これを読み直すついでに他の話も読んでみて、やっぱりメガテンいいなと思ったけれども。これ以降のシリーズもそれぞれ味があるのに、小説では出ていないので、残念だ。
2021/03/27
コウみん
来週、リマスター版が発売する記念で関連小説を読んでみたいと思い、最初に読み始めたのがこの本だ。 いろんな作家が2次創作を書いたが、久々にこのゲームがしたくなった気分になった。 あとがきの所にはゲーム用語の説明もあり、もっとゲームの魅力が分かる。
2020/10/22
マコト
押入れの整理をしていて発掘してきた本。メガテンシリーズはゲームがクリアできないので、このメガテンⅢは小説版を買いあさった記憶があります。
2014/03/11
schizophonic
吉村夜はスプラッタ描写へのこだわりで、あざの耕平は熱い友情の物語で、甲斐透は一見非道な行いをする主人公の心理を描いて、五代ゆうはイザナミイザナギの物語を援用してと、四者四様のこだわりが感じられて、アンソロジーという形態の面白みを堪能できた。
2013/06/22
結城あすか
読んだ目的は目的は五代ゆうの『スウィート・スウィーツ・スウィーティー』。作品内容は直接ゲームの物語から派生してる物ではなく、作品設定から沸き起こったイマジネーションを元に作ったプレエピソード的なものって感じで、ゲームのノベライズというより著者がここ近年に出してるホラー短編のタッチの作品って言った方が良いかにょ。
2003/06/10
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