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GOSICK 3 (富士見ミステリー文庫 38-5)

GOSICK 3 (富士見ミステリー文庫 38-5)

GOSICK 3 (富士見ミステリー文庫 38-5)

作家
桜庭一樹
武田日向
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2004-10-01
ISBN
9784829162736
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GOSICK 3 (富士見ミステリー文庫 38-5) / 感想・レビュー

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とら

三巻もイラスト付きで!今回はヴィクトリカ不在の中事件が勃発。二人ともいつも一緒にいたのに離れ離れになったからお互いの必要性をさらに感じたのではないか。..いや一番感じたのはグレヴィールかwヴィクトリカが可愛いんだよなあ。イラストもめちゃくちゃ良いし、素直じゃないところが...ああ、これツンデレかwそうか。何だかすらすら頭に入ってくるなあと思ったらこれアニメで見てた!アニメで何話か見て惚れて、原作読んでから残りは見ようと思ってたんだそういえば。何年積んでるんだ(汗あとがきではっちゃらけてる桜庭さん流石ですw

2012/12/13

くろり - しろくろりちよ

『ゴシック』三冊目。今回はヴィクトリカと久城は別行動。学園の中に残るヴィクトリカと、街に出る久城。距離はあっても謎を通して、電話で繋がる二人。またしてもちょっとだけ、ヴィクトリカ出生の謎に関わる人物も顔を出します。ブロワ警部の髪型がドリルになっちゃった理由も…そして彼の信念も。今回はキャラがいい味出してました。久城は更に優しく、ヴィクトリカは更に可愛く…。二人の関係は更に微笑ましく。

2011/07/20

Yobata

久城とヴィクトリカのゴシックミステリ第3弾。角川版既読済再読。 青い薔薇編。今回は前回とは逆に久城が動き回る話で初の別行動…というかヴィクトリカが風邪でダウン。久城の前に謎が数々現れて、その都度電話でヴィクトリカにに聞き、何回も掛けてきて鬱陶しい装いをするんだけど、そこはツンデレのヴィクトリカちゃん、言い訳も可愛いし、だんだんと素直になっていく所は大人ぶってるけどまだまだ女の子なんだなと感じるねw久城はもう相変わらず鈍感で…wでも一人ででもちゃんと頑張ってたね。意外と勇気はあるんだからw

2015/02/03

風邪をひいて弱気になっているヴィクトリカが非常に可愛かった。そして電話越しだからとこれまでになく強気な一弥も楽しかった。一弥とブロワ警部のコンビがいいね!

2011/12/04

星野流人

ヴィクトリカが風邪でダウンしてしまったため、今回の冒険は一弥のみ。いつものような2人の小気味良いやり取りは無かったが、代わりにグレヴィールとの名(迷)コンビが誕生したので良しとする。電話越しでなら強気で出られる一弥くん。なんてヘタレ。 毎度だがアブリルの語るオカルト話を、うまくミステリーとして繋げ、成立させていると思う。今回はグレヴィールの過去が語られており、ブロワ兄妹の因縁が印象的だった。「わたしを絶望させたいなら〜」というやり取りは特に印象深かった。

2012/02/09

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