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死弦琴妖變 (伝奇新世紀)

死弦琴妖變 (伝奇新世紀)

死弦琴妖變 (伝奇新世紀)

作家
加門七海
波津彬子
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2000-02-01
ISBN
9784829174333
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死弦琴妖變 (伝奇新世紀) / 感想・レビュー

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ポチ

加門さんの珍しい伝奇小説。濃いキャラばかりで誰が主人公でもいいような感じですね。特に死生麿がいいなぁ。面白かったです。

2024/02/24

ちぼこ

読み応えのある一冊!どのキャラクターも個性的。死生麿とか最初と最後でキャラ違うし!とか思いながらも一番好きかも。いい感じに 江戸 妖怪 吉原 が混ざりあって、頭の中でどんどん映画みたいにお話が進んでいく感じが気持ちいい。加門さんのこういう作品をもっと読みたくなる。

2017/06/29

とことこ

探し物の琴を巡るお話。結構濃いキャラばかりで誰が主役なんだろうなぁって思ってた。そして途中から敵も味方もあるのかないのか。死生麿がなんか最後は違うキャラになっちゃってるし。でも面白い一冊でした。そして願い事のオチがそれって!!!周りの人の唖然とした姿に自分が重なりました。

2011/06/27

みっく

皆が主人公張れるような濃いキャラ、みたいな感じで読みながらちょっと視点が定まらずグラグラしてしまった。笑。江戸の女の人の「俺」って結構怖い。笑。

2015/03/19

もかすけ

さても面妖な話よのぉ。。。 それにしても死生麿ってなんなんだよ

2016/10/13

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