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大地の王の再来 上 (ルーンロード 1)

大地の王の再来 上 (ルーンロード 1)

大地の王の再来 上 (ルーンロード 1)

作家
デイヴィッド ファーランド
末弥純
笠井 道子
出版社
角川書店
発売日
2005-03-29
ISBN
9784829175811
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大地の王の再来 上 (ルーンロード 1) / 感想・レビュー

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アカツキ

特別な道具と術によって能力を他人に賦与できる世界。南から来る異形に対抗しようと諸国を滅ぼして能力強化を重ねる大王と、愛する姫と国を守ろうと奔走するなか大地神と誓約を結んだ王子。悲劇が続くので胸は痛むが、世界観とストーリーに魅了されてページをめくる手が止まらなかった。王子の護衛ボレンソンが好き。

2019/03/12

コウヤ

すごく奇抜なアイデア。めっちゃくちゃおもしろかったです。あまり知られていないのが残念。

フタ

「賦与」がとにかくすばらしくて酷くて怖い。

2009/07/14

tom

以前から気になっていたファンタジー。他に面白げな本が見当たらないので借りてきた。顔面の美しさも含めて、知力やら体力やら聴力等々人の特性を他人に譲り渡すことができるという世界の物語。なんとも不思議な設定を作り上げて、物語世界を構成しているのだから、ファンタジー好きにはたまらない。でも、面白くなるのかどうかは、今後を読まなければ分からない。今のところは、ちょっと?という感じかしら。

2014/01/24

ならりくらり

背景世界が非常に興味深いファンタジー。他人からその能力の「賦与」を受けることが出来る世界。漠然と「2人分の体力があればなぁ」なんてボヤいてみたことがこういう過酷な世界として描かれると、なぜか逆に妙なリアリティを感じてしまう。個人的にはビネスマンがかっこいい。

2009/06/30

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