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夜が蘇る (プラチナ文庫)

夜が蘇る (プラチナ文庫)

夜が蘇る (プラチナ文庫)

作家
英田サキ
山田ユギ
出版社
プランタン出版
発売日
2005-08-10
ISBN
9784829622957
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夜が蘇る (プラチナ文庫) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★ 元キャリア警視で現在探偵事務所所長代理の秋津と893の久我のシリーズの第1弾(全3作)。コレは秋津と久我がそれぞれに変わっていく様子が良い作品だと思うので、3作一気に読むとより面白いかと♪ 警視でありながら893の羽生の情人だった秋津は、羽生の死により覇気の無い未亡人の如く生きていたのだが・・・破天荒な久我に口説かれまくって「夜」の自分を取り戻すのがこの1冊目だと思われる。「夜」の秋津は何とも言い難い誘い受で美味しい♡ 久我は久我で何ともストレートな口説き方が恥ずかしくもあり楽しくもあり♪

2015/07/09

那義乱丸

英田さんのヤクザモノということで集めたシリーズだったので冒頭で刑事が出てくるのには、あれ?警察モノ?と一瞬戸惑ったりwでも、ちゃんとヤクザモノだった♪元警察キャリアの探偵・秋津はクールキャラかと思いきや予想以上に色気があって滾る。陰湿さのないワイルド系なノリのヤクザ・久我の口説きを秋津がザクザク斬り捨てる…みたいな二人のかけ合いが楽しい。秋津の心を閉じ込めていた羽生との過去エピはもう少し掘り下げて欲しかったのだけど、「羽生を想う秋津をまるごと」と久我が言ってるのでそれも期待しつつ、2冊目読むー!

2012/06/24

メイ&まー

ああやっぱりだめだ。積み過ぎて読む時期を逸してしまった感がはんぱない。。ヤクザものとか重たいものとか受け付けなくなったなあ…。英田さんなので文章は好きなんだけど、いかんせん久我がかっこよく思えなくて楽しめなかった。完全に自分の受け入れ体勢が悪い。しかし思ってたより子供っぽいというかベタなロマンチストだね、久我。二人の関係がどう深まるのかな…とは思うけど続きを読むかどうかは保留。。ユギさんのイラストは眼福でした。

2016/09/23

マッコリ

893の若頭×元警視の探偵のシリーズ一作目。昔の男を想って涙しながら今の男の上で腰を振る未亡人(36)いいよいいよー!年下のくせにエロオヤジな久我も男前受な秋津も好み!二人の攻防にニヤニヤしちゃいました。真珠に込められた愛にもニヤニヤ♪ユギさんの挿絵も色っぽかった!続き行くか~と思って二作目のあらすじみてビックリ。早く読まなきゃー!【D】

2012/07/20

まふぃん

久しぶりの再読なので、すっかり内容忘れていて、楽しく読了。 山田ユギさんのイラストもぴったり! 続きも読もう。

2019/01/17

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