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とろけるまで縛って (プラチナ文庫)

とろけるまで縛って (プラチナ文庫)

とろけるまで縛って (プラチナ文庫)

作家
葵居ゆゆ
雪路凹子
出版社
プランタン出版
発売日
2016-09-12
ISBN
9784829626191
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とろけるまで縛って (プラチナ文庫) / 感想・レビュー

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きょん

攻めが何故か愛情不信に陥っているうえに、SMプレイと精神的な束縛のどちらを求めているかの優先順位もよく分かっていない面倒くさいタイプだった。性癖はMだけど、一途で精神的に虐げられる事には抵抗できる受が見つかって「よかったな」って感じです。

2016/10/04

ozomot

恋人とスレイヴは別物、恋人は求めていないSさんと、痛みによる快楽に目覚めたばかり、ひよっこMくんのお話。SMの精神面が沢山描かれていて興味深い…。ふつうのおつきあいよりも相手に委ねるものが大きい分、信頼関係ができてないと怖いだろうなぁ。相手のことを理解してあげられないと上手くいかない関係だから、かちっとはまった時の幸せは格別!かもしれない。

2017/08/06

ちい

作家買い。アンジャッシュのすれ違いコントみたいな感じは相変わらず。今回はヘタレ攻めとアホ受けでした。プレイも丁寧に描かれてましたよ。SMの精神世界って難しいよなあと思ったり。

2016/10/09

桜木

「僕の犬の~」でも感じましたが葵居先生のSMものはカップルの愛情が感じられて読みやすくて好きです。個人的に今回は表紙がハードだな…と思ったのですがそんなことはなく根底にある甘々は健在でした!受けの一途でわんこっぽいキャラクター性がものすごく可愛くてやられました…。良い意味で最後心がしっかりつながれてよかった。

2016/09/26

みっちー

〇雪路さんイラスト買い。SMものとしては甘めで痛い描写も少なくて安心ね♪

2016/09/21

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