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闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)

闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)

闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)

作家
凪良ゆう
梨とりこ
出版社
プランタン出版
発売日
2017-01-12
ISBN
9784829626252
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闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫) / 感想・レビュー

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みい。

面白かった!ライトホラーです。BL要素もあり♬ただ、始まったばかりのお二人なので、続きが気になります。お話としてもとても面白く、ぐいぐい読了。シリーズが楽しみです(^^)

2017/01/20

波多野

面白い。凪良先生の新しい一面が見れた。今作は霊媒モノ。ホラー要素が強く、異能力を使って霊障事件を解決していく描写がゾワゾワとくるほど本格的に描かれていた。肝心の恋愛部分は続き巻でということで、過去に囚われたおっさん攻が、過去を乗り越えた受にどのように向き合うのか楽しみ。呼児と戻児という対をなす関係も、2人の心がシンクロしたときどうなるのだろうか。

2017/01/16

きょん

割とガッツリホラーものでしたね。読み終わるまで気づかなかった帯に隠れてた黒い手たちにぞっとしました。恋愛についてはまだまだ端緒に付いたばかりって感じで、次は恋に揺れる35歳を堪能できるのが楽しみです。

2017/01/25

けい

うるうるきゅゆきゅんだった。切ない。早く続きが読みたい。こういう祓い屋の対の者の話好き。今回は起みたいなので、早く承転結も読みたい。そして、辛い別れを経験してる2人に幸せになって欲しい。

2017/02/22

nono

BL、というよりホラー。怪異を封じる拝み屋を家業としている四辻家の息子の周と、遠縁の西門。怪異に呼児、戻児と役割を分けて対峙するが、互いに失った者達への想いがあって⁉未だ物語は始まった所で、互いへの気持ちも芽生えた所、この後の展開がとても気になります。初盤こそ得体の知れない関西弁の西門も、頑なな周も噛み合わない風でしたが、これからどう寄り添っていくのか?ホラー展開は苦手ですが、やっぱりこの先が読みたい、続編を期待です。

2018/02/02

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