満願成就 -周と西門- (プラチナ文庫)
満願成就 -周と西門- (プラチナ文庫) / 感想・レビュー
きょん
満願成就ってそっちですか!とラストまで読んでちょっとやられた感。人を呪わば穴二つの真理子さんは因果応報だと思うけれど、先祖の横暴が子孫に降りかかる理不尽さはやっぱりやりきれない気持ちになりますね。ぐるぐる悩みながらも頑張る周君が可愛い。隠された才能も有りそうだし是非続いていただきたいです。
2018/10/02
妖才アイランド
凪良先生の新刊を読破!した後で『やっちまった〜』な事に気付く私。なんか読み始めから続き感あるなぁと思えば続きだったんですね!異能のある二人のお話で依頼があった先での怪異を剥がし封じるというもので、ドキドキハラハラしながら楽しく一気でした。
2018/10/16
那義乱丸
満願成就とは…。ずっと気になってた伏線がラストに回収され、まさに因果応報だと薄ら寒くなった。オカルトミステリーだけど怖さは薄めなので、怖がりな私でもぐいぐいと物語に引き込まれ、集中しての一気読み。面白かった!周と西門の恋についてはゆるゆると描かれているのも話の流れを中断しないので個人的にありがたい。恋愛部分を無理に強調されると気が散るから。西門と六巳の過去が周に明かされるという重要な内容も盛り込まれ、これにより周との距離をなかなか縮めようとしなかった西門に納得できた。続きがとても楽しみ!
2018/09/30
そらねこ
感想はシリーズ終わってから書く。
2019/01/02
tanya
周が弱っちいなりに頑張ってた感じでした。言葉が不器用で笑ってしまった。西門はオッサンなりに考えているようで臆病。でも対と決めたんだから2人で頑張って欲しいです。因果応報って怖い!一気読みでした。
2018/09/30
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