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獅子の旗のもとに (LAPIS CURIO)

獅子の旗のもとに (LAPIS CURIO)

獅子の旗のもとに (LAPIS CURIO)

作家
松岡なつき
川上 ちけ
出版社
プランタン出版
発売日
2004-08-01
ISBN
9784829653715
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獅子の旗のもとに (LAPIS CURIO) / 感想・レビュー

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里希

16世紀のヴェネツィアを舞台にした時代もので、ご主人様×従者。古い作品でも視点の移り変わりとか、キャラクターの心情の描き方はやっぱり松岡さんだなあと。特に後半劇的な展開なのに妙にさくさく進んでしまってもったいない感じ。片思いの前半くらいしっかり書いて欲しかったな。

2011/04/04

結ばれるまでは平穏無事な環境で、結ばれてからは波乱万丈。それなのに前半の方がドラマチック。離れ離れになってからもっと諸国を漫遊して中世世界を満喫したかった。そこのところあと3冊ぐらい長くなっても私は読みます。

2010/05/19

あやめ

1冊で終わるのがもったいない設定。

2010/04/11

メグメグ

古い作品らしいけど時代物としての質の高さは変わらず。ラブは王道、主従関係。安心して楽しめました。

2010/02/15

あやた

海賊・主従もの。アオリは「一目会えたら、死んでもいい」古いものらしくて、だいぶ雰囲気が違う感じ

2009/01/17

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