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人肌の秘めごと (f-LAPIS LABEL)

人肌の秘めごと (f-LAPIS LABEL)

人肌の秘めごと (f-LAPIS LABEL)

作家
沙野 風結子
霜月かいり
出版社
プランタン出版
発売日
2007-02-01
ISBN
9784829654392
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人肌の秘めごと (f-LAPIS LABEL) / 感想・レビュー

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こげぱん

塔野にあれやこれやされちゃうの自体はダメじゃなかったけど、和叉の過去のトラウマ設定がちょっと地雷でした。しかも再登場してきたくせに案外雑魚キャラで終ってしまうあたりもうーん…塔野の不安定な感じは決して嫌いではないんだけど、この2人はこの後ちゃんと幸せになれるのかなぁと少し心配

2010/10/25

ルナル

う〜ん…和叉のトラウマが解消され、かつ塔野にほだされて…と言うよりは…ストックホルム症候群?チョイ脇キャラの清水の方が、塔野よりも良い男ですね(苦笑)

2011/02/05

きょん

攻のやっていることは高校の同級生たちと五十歩百歩じゃないですか?結局惚れたら何でも許されるんだろうか?

2010/11/10

里希

戦地から帰ってきて人間的にどこか壊れたカメラマン×酷いトラウマもちの出版社副社長。沙野さんの(心が)痛い話は大好きなのですが、今回はちょっと共感しきれない部分もあったかも。自分に酷いことばかりする男に惚れる主人公の心情も、攻が主人公に執着する理由もちょっと薄いかなあ。

2010/04/24

傷ついた獣同士が疵を舐めあっている前半は、二人の苦痛が食い違うさまが切なかった。だが後半で肩透かし。相手の傷を癒すことで自分の疵は消えるものなのか。二人ともトラウマに対してありがちな自虐スパイラル。橘の救済があっけなかった。

2010/05/02

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