KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

トリニティ・ロマンス 鈴蘭の花嫁と双子プリンス (ティアラ文庫)

トリニティ・ロマンス 鈴蘭の花嫁と双子プリンス (ティアラ文庫)

トリニティ・ロマンス 鈴蘭の花嫁と双子プリンス (ティアラ文庫)

作家
館山 緑
笠井あゆみ
出版社
フランス書院
発売日
2010-07-02
ISBN
9784829665435
amazonで購入する Kindle版を購入する

トリニティ・ロマンス 鈴蘭の花嫁と双子プリンス (ティアラ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

でんか

ふつうなかんじ。ページ不足感。双子王子のどちらかと結婚するように言われたヒロイン。どちらも美しいが取り付く島がない、てな始まり。展開は王道で先が読める安心仕様。しかしバランスが悪いというか、ヒロインが王太子妃候補になってしまった過程についてすごく良く分かるように書いてあるのに、肝心のヒーロー二人に関しての描写が超少ない。キャラクターの違いがはっきり印象付けられるようなエピソードも少なく。ヒーローとヒロインがお互いを好きなのを自覚したのも唐突な感じ。TL小説なのだから、もう少し恋愛パートの充実希望。

2019/10/02

じぇい

再読。エロかなり少なめ。リアリティはないけどかわいくって結構好き。笠井さんの絵が違うテイストで楽しい。お父さんがすごいです。

2014/05/08

しゃちおおかみ

シリアス挿絵から想像していた内容とかなりギャップあるぶっちゃけストーリーでした。この三角関係、普通だったらぜったいどっちか選べてる(やりとりからしてコンラート優勢)のに、このレーベルならではのアブノーマルな世界へ(笑)。とはいえ、そんなシーンも最後の方だけだしさすがにソフトな描写だったので「しょーもな・・・」と笑いながら楽しめました。しかし、お父さんは息子が19になると引退なのかい?とか、このスキャンダルでヒロイン父は憤死しないのか?とかいろいろ気になる・・・(笑)。

2010/11/15

ゼニガメ

双子大好きなので幸せだった。でも、全体的に浅く感じる。もう少し恋に落ちる過程を丁寧に書いてほしかった。

ikaちゃん

トライアングルものが好きです(^q^)双子も大好物です(^q^)しかも3人で幸せになる話なら尚良いです(^q^)てことで良かったです笑 でもちょっと残念なのは双子が主人公を好きになる過程があまりにも質素とゆうかもうちょっと詳しくしてほしかった..ページ数の関係でそれが無理ならもっとベッドシーンがあってもよかったのでは..と思ったり\(^O^)/w

2011/11/14

感想・レビューをもっと見る