KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

機械の中の幽霊 新装版

機械の中の幽霊 新装版

機械の中の幽霊 新装版

作家
アーサー・ケストラー
日高敏隆
長野 敬
出版社
ぺりかん社
発売日
1984-01-01
ISBN
9784831500564
amazonで購入する

機械の中の幽霊 新装版 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

くらげかも

holonやholarchyの考え方は様々な本で引用されるほどだが、この本自体を精読する必要はないかと思う。様々な分野に亘る批評にそれを取り入れることで概念を理解させるという構成だが、少し説明が迂遠。

2024/06/09

虫太

いろいろ古いがまあ古典。全体でありより大きな全体の部分でもある単位「ホルン」。これにより生物の進化や脳や社会を語っていく。ホルンって造語流行らないかもと心配してたけどやっぱ流行らなかった様子。複雑系とかカオスの縁とかより分かりやすいと思うんだけど。筆者が元ソ連の党員と明かされ、「社会的ホルンの利己性はその成員の利他性を餌とする」「跳躍するために退く」などの言葉がズンと重みを帯びた。

2013/10/16

みけはた

GHOST iN THE SHELL 、攻殻機動隊から。

2011/06/21

感想・レビューをもっと見る