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脳が読む: 本の解剖学 1

脳が読む: 本の解剖学 1

脳が読む: 本の解剖学 1

作家
養老孟司
出版社
法蔵館
発売日
1994-12-10
ISBN
9784831871411
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脳が読む: 本の解剖学 1 / 感想・レビュー

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陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

2014読書で寄付5冊目。「何はともあれ、言語はすべて運動系を介して表出される」三島由紀夫と安部公房へ対する言語と肉体論が興味深い。澁澤龍彦とのエピソード、多様性や博物学、構造主義な荒俣宏や南方熊楠。その繋がりを認知し無くても、私自身が好むものは連綿と繋がる。ミームの様なものだろうか?ふふ、と嬉しい。確か20代の私は「からだのことば」と言う表現や思考に熱中していたのを思い出す。「倫理は行動と結合する」肝に命じ様。及び三木成夫「海・呼吸・古代形象」を入手しよう。ダーウィン進化論と今日読んだアドラー心理学の目

2014/06/11

コモヒ

「死体は重くなり、生者よりもその存在感を増す。」「霊魂に重量があるとすれば、それは負の重量でしかないだからこそ、魂が肉体を去ると、肉体はより重くなる。」

2014/10/14

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