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特攻の島 3 (芳文社コミックス)

特攻の島 3 (芳文社コミックス)

特攻の島 3 (芳文社コミックス)

作家
佐藤秀峰
出版社
芳文社
発売日
2011-08-09
ISBN
9784832232600
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特攻の島 3 (芳文社コミックス) / 感想・レビュー

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関口の産まれた意味・生きた意味・死ぬ意味が彼自身で見いだせたところに感動・・。死ぬために訓練してきました、とても重い言葉です。

2014/10/26

KU ●我々には死ぬ価値すらありませんか?どうか我々に死に場所を与えていただけませんか? ▷潜水艦怖すぎる。深く潜ってネジが取れていくのとか想像絶する怖さ

2021/08/11

nakmas

ダラダラと無為に生きるより、 はっきりと目的を持って、大事な誰かのために、 死に向かって行けたら、それが生きた証かもしれない。

2018/11/21

ミロリ

主人公の乗る回天を搭載した潜水艦は、敵艦に攻撃され負傷者が続出、浸水と故障で回天にも乗ることができない。いくら死の覚悟をしていても敵にやられ死ぬのは違う。上官は生き延びるために潜水艦の動きを考える。そのときに思う「生きたい、生きねば」という気持ちを世界中の人が持ち「敵国を討つ」という考えが消えてしまえばいいのにと思った。第二次世界大戦は済んだことではあるけれど起こらなければ良かったと今でも思う。3巻まで無料だったので続きは機会があればどこかで読む。読んでいると鼓動が早くなってしまい眠れなくなった。

2019/11/19

碧海いお

回天が出撃。おそらく、この漫画は戦争の経験者の話や本といったものを読んで描かれたと思うのですが、生きていくのが辛い世の中だったんだと伝わります。

2023/04/02

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