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社畜と少女の1800日 11 (芳文社コミックス)

社畜と少女の1800日 11 (芳文社コミックス)

社畜と少女の1800日 11 (芳文社コミックス)

作家
板場広志
出版社
芳文社
発売日
2020-04-16
ISBN
9784832237315
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社畜と少女の1800日 11 (芳文社コミックス) / 感想・レビュー

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nishiyan

高校3年生の冬を迎え、独り立ちの準備を始めた優里。そんな折に東根の元に母、里美が見つかったという報せが入る本巻。衝撃的な展開でしばし呆然としてしまった。里美を知る人から語られた話は優里を勇気づけ、語られなかった話は残酷で仕方ない。何でも真実を伝えればよいというものではない。優里が歪まずに育ってきたのは東根との暮らしがあったからで…。母とは家族とはと考えさせられてしまった。東根に不穏なフラグが立つ中、優里は就職が決まり、巣立ちの時となり…。ここであのラストか…。どっちに転ぶかわからないが次巻が楽しみです。

2020/04/22

イーダ

母の死、知らないうちに出来ていた母の新しい家族。無い居場所。卒業・・・そして一人暮らしを始める優里。そこで告白するところまでは予想していましたが、東根の健康状態とか不穏な要素がまだまだあるんですよねー。これからラストスパートでしょうが、どう決着を付けるのでしょうか。

2020/04/29

KAZE@がんばれない

社畜と少女の1800日 第11巻、読了。君島さん、見つかるの巻。しかし想像した中ではある意味最もどうしようもない展開だった……。強い子だよ……。就職活動から、卒業式まであと少し。また一つ、物語と2人の関係が動き出す……のか?

2020/07/02

Decoy

ようやく明らかになる事情(納得できた)。そしてまたしても、巻のまたぎ方が巧い。

2023/01/16

池野恋太郎

どこかで何度も見た展開のオンパレードだけどラストへ向けて面白くなってきた。

2022/08/02

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