1999年七の月~上海 1 (花音コミックス)
1999年七の月~上海 1 (花音コミックス) / 感想・レビュー
rotako
本棚整理。1999年7月7日、上海の七夕祭で出会った大武(タウ)と雪(シュエ)。『翔龍記』の次期幹部候補と『都蘭』の狙撃手として再会した2人は、相手が敵対する組織の人間だと知る。雪のピンチに大武が駆け付けて敵瞬殺!も良かったけど、逢瀬に言葉はいらない2人が素敵///後書きでラブラブハッピー(タウリン&ウサちゃん)で急に和んだよwあ…本の画像写真ないのね;
2016/10/22
チハヤ
【ドナドナ済】
keyhole
【★★★★】ロミジュリin上海。翔龍記の幹部で元マフィアの息子・大武(タウ)と都蘭の腕利きスナイパー・雪(シュエ)の恋路とグループの行く末について。主人公2人だけじゃなくて翔龍記と都蘭それぞれのメンバーも個性豊かで楽しめる。けど男勝りな翔龍記の副長・星沙(シンシア)は大武に、雪の幼馴染で都蘭の参謀役・宜春(イーチュン)は雪に、それぞれ執着してるので、これからこの2人を筆頭に本格的に愛憎劇が始まりそうで怖い。さて、この作品は好みの終わり方をしてくれるだろうか。
2009/07/12
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