KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

小さなガラスの空 (花音コミックス)

小さなガラスの空 (花音コミックス)

小さなガラスの空 (花音コミックス)

作家
山田ユギ
出版社
芳文社
発売日
2000-02-01
ISBN
9784832281127
amazonで購入する Kindle版を購入する

小さなガラスの空 (花音コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

せ〜ちゃん

★★★★★ ユギさんフェアにて再読♪ 9話入った短編集。 好きな人を取られないためにその女と付き合う男、離婚して再会する男達、恋人が心配で仕事場に潜入する男、好きでたまらない親友を女だと思い込もうとする男・・・切ないお話から、おバカなお話までバラエティーに富んでます。 おバカなお話でも、好きでどうしようもない想いが溢れていてグッとくるんですよ♪ 2・3話目の「もしかして~/恥ずかしくて~」は、『キビしいのである。』の続編です。 表題とおまけ漫画は『太陽の下で笑え。』の完全版(文庫版)に再録されてます。

2015/05/12

フキノトウ

「小さなガラスの空」が好き。この年代じゃ、気持ちを素直に出せないのかな。なんか切ない。

2013/09/25

いいちゃん

再読。キビしいのであるの整のその後が読めます。何度読んでもラストの表題作にはハッとさせられます。

2015/07/11

夜半

表題作せつないなぁ。

2012/09/12

ゆみる

ラストに収録されていた表題作「小さなガラスの空」が好きです。この作品だけでもかなり切なかったのに、おまけでさらに打ちのめされました。でもユギさんの作品はこういう繊細なお話の方が好きかな。タイトルの付け方もいつもの捻ったやつよりも、王道かもしれないですがこちらの方がストレートで好みでした^^

2015/05/05

感想・レビューをもっと見る