小さなガラスの空 (花音コミックス)
小さなガラスの空 (花音コミックス) / 感想・レビュー
せ〜ちゃん
★★★★★ ユギさんフェアにて再読♪ 9話入った短編集。 好きな人を取られないためにその女と付き合う男、離婚して再会する男達、恋人が心配で仕事場に潜入する男、好きでたまらない親友を女だと思い込もうとする男・・・切ないお話から、おバカなお話までバラエティーに富んでます。 おバカなお話でも、好きでどうしようもない想いが溢れていてグッとくるんですよ♪ 2・3話目の「もしかして~/恥ずかしくて~」は、『キビしいのである。』の続編です。 表題とおまけ漫画は『太陽の下で笑え。』の完全版(文庫版)に再録されてます。
2015/05/12
フキノトウ
「小さなガラスの空」が好き。この年代じゃ、気持ちを素直に出せないのかな。なんか切ない。
2013/09/25
いいちゃん
再読。キビしいのであるの整のその後が読めます。何度読んでもラストの表題作にはハッとさせられます。
2015/07/11
夜半
表題作せつないなぁ。
2012/09/12
ゆみる
ラストに収録されていた表題作「小さなガラスの空」が好きです。この作品だけでもかなり切なかったのに、おまけでさらに打ちのめされました。でもユギさんの作品はこういう繊細なお話の方が好きかな。タイトルの付け方もいつもの捻ったやつよりも、王道かもしれないですがこちらの方がストレートで好みでした^^
2015/05/05
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