あしながおじさん達の行方 (2) (花音コミックス)
あしながおじさん達の行方 (2) (花音コミックス) / 感想・レビュー
はつばあば
夏海の愛する姉の子「春日」はもういない。それでも春日をサポートする。ややこしい内容ではあるが病院の取り違えや幼少時の死亡もそれなりに世間ではある事だ。あってはならないことだが。家族の繋がりって言うものを考えさせられる。
2019/05/13
あきゃぴー
サスペンス。面白かった。年を重ねないと、この作品を読むのは難しいような気がする。そして、これ、BLというジャンルじゃないと思う。一般向けです。『西洋骨董店』とか『残酷な神が支配する』とかみたいな、少しBL要素のある、大人向けの、ストーリーが深い充実した作品でした。BL要素に期待すると、がっかりすると思います。
2015/11/10
しましまこ
2転3転、BがLどころじゃないスゴイ話でした。ここでも女性キャラが最強!最凶?(笑)
2017/05/09
yourin♪
面白かった!確かにややこしくて、何度も読み返しながら読み進んだけど・・・。 春日も事実が明らかになるたびに戸惑いの連続だっただろうけど、一番辛かったのは夏海だなぁ~と・・・素面じゃ泣けないと言ってた夏海の涙が零れた時、胸が締め付けられた・・・。 最後の描きおろしが幸せ感あってよかった^^
2010/12/04
もきゅ子
過去とのケジメって難しいなぁ。でも恭兵には秋吉さんと一緒になってほしいし、しかし夏海にも幸せになってほしい。そこはリカちゃんに任せるべきか…也寸尋と春日がひっつくといいな。自分の事で精一杯な人が子供をつくるもんじゃないな。
2014/11/26
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