ボーダレス・ワールド
ボーダレス・ワールド / 感想・レビュー
DonaldTrump
世界トップクラスの論客相手に、対等以上に論をはれる、日本では数少ないハーバード級経営思想家である大前研一氏の、対世界向けに、英語で書かれた提案書。今読んでも十分読み応えがある。ライシュやドラッカー、フリードマン、トフラーの著書とあわせて読まれることを推薦します。
2012/01/15
元吉
★★★★★
1990/11/30
Yuji Terazawa
【 2018年読書日記・その36 】 世界で初めて「ボーダーレス経済」の出現を提唱した(とされる)一冊。絶版なので(電子書籍では読める)古本で買ったのだが、何と1円(苦笑)。 …本の歴史的価値と価格は必ずしも一致しないという好例か。 「政策担当者は『ドルを安くすれば貿易競争力が高まる』と信じて」いるが、「ドルを強くしておくことが、最もアメリカの利益になる」(233頁)。ト○ンプよ、聞いてるか⁉
2018/09/06
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